バッテリー上がり

お疲れ様です。整備の谷地中です。今回のネタはトヨタヴィッツ(NCP15)のバッテリー上がりです。お客様のご依頼は毎日通勤に使っているが“2〜3日でバッテリーが上がってしまうという症状。某オートショップで点検してもらったら、“修理に10万円〜13万円必要”と案内されたのだが、修理にそこまでの金額がかかるものなのか診て欲しい”の事です。そこまでの金額が必要な程重症なの⁈と、ビビりながら診ていきます。

画像は無いのですが、バッテリーは少し弱かったです。補充電を行ったら良好になりました。あとは充電系と漏電を診ていきます。

 充電電圧点検中…

 13.6V… ちょっと低いかな…トヨタさんのサービスデータではレギュレータの調整電圧は13.8〜14.4Vなので… 充電電圧が少し低い様なので、充電波形を点検。

 良い様です。

次は充電量の点検。

 クランプアダプターを繋いで…

 56アンペア…定格能力70アンペアに対して80%の充電量です。悪くはないです。次は暗電流(漏電)の点検…

 9ミリアンペア、良好です。

決定的に悪い箇所が見つからず悩んでいたところ、一瞬、充電電圧が11V台まで低下!これはオルタネーター不具合の疑いが濃厚です。

※一瞬だったので画像を撮り忘れました。

お客様へこれまでの状況をお伝えして、リビルドオルタネーターへ交換。交換後は…

 充電電圧mは規定値に入り…

 充電量も94%に回復。

最大の課題だった修理金額もかなり安く抑えられました。

 

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