タイヤ空気圧センサー

お疲れ様です。整備の谷地中です。
今回はタイヤ空気圧センサーについてです。
車両はレクサスGS450h(GWS191)です。


現車は関東で使用していたのですが、オーナー様の事情で八戸で使う事になり、純正ホイールにスタッドレスタイヤを組んで取り付けて欲しいとのご用命です。

ホイールにスタッドレスタイヤを組んで車両に取り付けるのは普通の事なのですが、このレクサスにはタイヤ空気圧センサーが付いています。

※タイヤ空気圧センサーって?: 車両各輪の空気圧を監視するセンサー。タイヤ空気圧を各輪に装着されたセンサーで監視する事により、パンクや空気圧減少による事故や車両トラブル防ぐ目的があります。

これがセンサーです。タイヤ空気圧センサーは数年前から北米車や、日本メーカーの北米仕様を中心に装備されていますが、近年では国産車で国内仕様の車両にも装備される車両が多くなってきました。(例:レクサスLS、GS、トヨタクラウンマジェスタ、日産GT-R、エルグランド等)

で、現車はスタッドレスタイヤを付けた純正ホイールにもタイヤ空気圧センサーが取り付けられているので、このセンサーを車両に登録する必要があります。そうしないとタイヤ空気圧の警告灯が点灯してしまいます。

警告灯が点灯しても気にしない方もいらっしゃいますが、この車両のオーナー様は正常な状態で車両を使いたいとの要望で、スタッドレスタイヤ用にタイヤ空気圧センサーを車両に登録します。

タイヤ空気圧センサーの登録はディーラーさんでないと出来ないと思われがちなのですが、当社では可能です。


上の画像のアルファベットと数字がセンサーのIDになります。このIDを車両側に登録すると、スタッドレスタイヤ使用時にもタイヤ空気圧の監視が可能になります。ID登録の制限時間が5分以内という、少しのプレッシャーを感じながらも無事にID登録完了しました。

現車にスタッドレスタイヤ用のIDが登録された事によって、この車両はタイヤ空気圧センサーのIDを“メイン”(夏タイヤ用)と“サブ”(スタッドレスタイヤ用)と2つのIDを持つ事になりました。メイン、サブの登録が完了していますので、北国では必ず必要な夏季と冬季のタイヤ履き替えの際には簡単に切替えが出来ます。


現車は助手席の足元に、タイヤ空気圧センサーの切り替えスイッチがあります。このスイッチでメインとサブの切り替えが出来ます。

※今回のレクサスはトヨタ系の車両ですので、S21#系クラウンマジェスタ等のトヨタの車両とID登録の手順は殆ど変わりませんから、当社での登録可能です。


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